【東京オートサロン2016】純正アクセサリーを装着したTTクーペとA3セダンを展示

年明け早々にQ7を発表したアウディは、東京オートサロンに昨年販売を開始しTTクーペとA3セダン、そしてR8のレーシングカーを展示しています。TTクーペとA3セダンは純正のアクセサリーパーツを装着することで、エレガントさと存在感を高めています。

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アウディTTはフロントグリルをはじめ、ライセンスプレートホルダー、フロントスポイラー、サイドグリル、サイドスポイラー、リアスポイラー、リアサイドエプロン、リアディフューザーなどすべてピアノブラックペイントを施すことで、TTのボディをよりエッジの立ったスタイルに変貌させています。ホイールは20インチにインチアップすることで、よりロー&ワイドのフォルムを強調しています。

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アウディA3セダンはフロント、サイド、リアにピアノブラックペイントされたエアロパーツを装着。ブレーキキャリーパーもブラックにペイントされるとともに18インチアルミホイールを装着することで、トップモデルS3に匹敵する存在感を演出しています。

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派手なクルマが多く出展されるオートサロンにおいては、若干地味な雰囲気もありますが、見れば見るほどベース車とのフィット感の高さと派手すぎずしかしベース車との違いを感じさせるさりげない演出は純正ならではの味わいと言えるのではないでしょうか。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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