都市で磨かれてこそのシティコミューター。「その舞台として最適なのは東京」と断言するのはダイムラー社のsmart責任者アネット・ウィンクラー女史。
ジャパンプレミアとしてお披露目された新型smart fortwo/smart forfourのプレスブリーフィング席上で語られました。
たんなるリップサービスでもないようで、実際に東京での使い勝手を考慮した開発がなされたようです。駐車スペースが圧倒的に不足している都市部で、“スマート”に荷物を出し入れするために採用されたsmart fortwoの上下二分割式テールゲート。また、角度85°で開くsmart forfourのリヤドアや、ワンハンドでたたむことができる可倒式シートなど、日常の使い勝手をしっかり想定されたおもてなしが詰まっています。
東京で磨かれたと言っていい、そんなの素質を抱いての凱旋です。