国内向け新型プリウスの外観デザインとサイズはどうなる?

1997年に登場した初代プリウスの市場投入は、売れば売るほど赤字ともいわれていましたし、ハイブリッドシステムや高圧バッテリーの安全性や耐久性などを確認する意味も大いにあったはずです。

new_prius_26

スタイリング面では、2代目のトライアングルシルエットの採用で、トヨタは「後の環境車に多くの影響を与えてきた」と胸を張っています。

new_prius_27

3代目の貢献度は32.6km/L燃費はもちろん、日本の国民車としての地位を確率しつつ、弟分のアクアもプリウスの成功があったからこそ。

new_prius_28

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる