マクラーレン・ホンダ F1チームが、面白い映像を公開しているのをご存知ですか?
その名も【ターボ・ヒーローズ】 。
1980年代の8ビットゲームをモチーフとした映像で、マクラーレン・ホンダのドライバーが登場するんです!
マクラーレン・ホンダの勇敢なドライバーの2人、アロンソ選手とバトン選手が【ターボ・ヒーローズ】となり、伝説の「鈴鹿の翡翠竜」を日本に無事に届けるというミッションが与えられます。
二人は、秘宝を盗んだ悪のエグゾースタスを追跡し、世界中のサーキットでバトルを繰り広げる──というなかなか面白い内容です。
両ドライバーとも、特徴をよく捉えていますよね。指令を出しているスーツ姿のおじさまは、マクラーレン・ホンダCEOのロン・デニスさんでしょうか?
マシンが進化して、飛行機になる場面もあります。良く見ると、飛行機の模様がヘルメットカラーになっていますね。
そもそも、なぜこのような映像を作成したのでしょうか…?
マクラーレン・ホンダ公式ホームページによると
フェルナンド(アロンソ選手)とジェンソン(バトン選手)の功績を取り上げたビデオを創作したかった。また、レトロゲームがブームになったのは80年代前半で、マクラーレン・ホンダ黄金期(80年代後半~90年代前半)のイメージと一致したのも理由の一つ。
だそうです。