フォルクスワーゲンが「燃費性能の向上に有効な技術を総合的に採用」した特別なモデルを300台限定で、日本導入することを発表しました。
それが「ポロ ブルーモーション」。エンジンは総排気量999ccの3気筒直噴ガソリンターボ、7速DCTとの組み合わせにより、JC08モードで23.4km/Lというポロ史上最良の燃費性能を実現しています。
この3気筒ターボは、同社のアップ!に搭載されているエンジンをベースとした直噴ターボ仕様といえるもので、 1.5リッター自然吸気エンジンに相当するパフォーマンスを実現しているといいます。具体的には、最高出力70kW(95PS)、最大トルク160Nm(16.3kg-m)となっています。