ジュネーブモーターショーに先駆けて写真が公開されていたフェラーリ488GTBがジュネーブモーターショーでワールドプレミアされました。
フェラーリ初のミッドシップV8モデルである308GTBから早40年、フェラーリ488GTBはV8フェラーリの新たな一歩を踏み出すという意欲作です。
エクステリアは、ブロウン・リヤスポイラーをはじめ、458GT由来となる「ボーテックス・ジェネレーター」を備えたエアロダイナミック・アンダーボディなど、特許取得済みのソリューションが組み込まれたエアロダイナミクスが自慢で、フェラーリの市販モデルとして新記録の効率数値(E=1.67)を達成。