日本では2015年6月頃に発売予定の新型マツダ・ロードスター。その心臓部は1.5リッターガソリンエンジンで、最高出力131馬力とアナウンスされています。
一方、北米市場向けには2.0リッターガソリンエンジンを搭載することが発表されていましたが、2015年2月12日に開幕したシカゴオートショーにおいて、その出力とトルクが明らかとなりました。
北米の新型ロードスターに搭載されるSKYACTIV-G 2.0 4気筒エンジンの最高出力は155馬力、最大トルクは148 lb-ft(約200Nm)となり、6速MT、6速ATが用意されるということです。