北米仕様のマツダ・ロードスターは2.0リッター155馬力と判明!

シカゴオートショーにおける新型ロードスターに関する発表のメインは、じつは充実したアクセサリー・オプションパーツにあります。

フロントエアダム、サイドシルエクステンション、リヤバンパースカート、リヤリップスポイラーからなるエアロキットは、日本でも東京オートサロン2015で披露された、グローバルカップカーと同じ形状といいます。

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そのほか、ブレンボ製の真っ赤なブレーキキャリパーやBBS製の鍛造ホイール(7.0×17 45mm)、トランクに取り付けるカーボン製のラゲッジラック(ハイマウントランプ内蔵)など、オープン2シーターを楽しむアイテムが充実する模様です。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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