トヨタbBにもピンクが登場!

トヨタが1.3/1.5リッターエンジンをスクエアボディに積むコンパクトモデルのbBをマイナーチェンジ、2014年9月1日から発売することを発表しました。

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主な変更点は、2014年10月以降に継続生産車でも義務化となる横滑り防止装置など安全装備の充実にあります。

VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)、TRC(トラクション・コントロール)を全車に標準装備。また、ディスチャージヘッドランプ、LEDクリアランスランプも標準としています。

エンジンはK3VE型1.3リッター、3SZ-VE型1.5リッターで、トランスミッションは4速AT、駆動方式はFFのみとなっています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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