日本ではフルサイズSUVといえる大きさでありながら、わずか2.0L「EcoBoost(エコブースト)」エンジンを搭載したグレードが人気のフォード・エクスプローラー。
3.5LのV6もありますが、2.0L直噴ターボでも動力性能に不足はなく、燃費もよくて価格も買い得となれば約60%というグレード占有率よく分かります。
さて、 6月14日から限定400台で投入されるフォード「エクスプローラーXLT EcoBoost EXCLUSIVE」は、同社のエコガソリンエンジンの2.0Lエコブーストを搭載した「エクスプローラー XLT EcoBoost」がベースです。
圧倒的な開放感をもたらすデュアルパネルサンルーフを装備し、インテリアカラー(本革シート)に専用のチャコールブラックを採用した特別仕様車。
ボディカラーはタキシードブラックとホワイトプラチナムを設定し、価格はベースモデルから7万2000円アップの468万円としています。
(塚田勝弘)