第33回日本カー・オブ・ザ・イヤー候補「10ベストカー」が決定!

10月15日に30台のノミネート車が発表され、11月6日の一次選考で最終選考へ進む上位10台を選出。2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」が決定しました。

ノミネート条件は2011年10月1日から2012年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となっています。

日本カー・オブ・ザ・イヤー選考会の様子

さらに今回の「10ベストカー」の中から、11月21日に富士スピードウェイで開催される「10ベストカー試乗選考会、イヤーカー投票」で60名の選考委員による最終選考投票が行われ、11月29日に「ダイバーシティ東京プラザ」で受賞車が表彰される予定。 

昨年の10ベストカー表彰式の様子

今回「10ベストカー」に選出されたのは以下のクルマとなります。

・トヨタ「86」/スバル「BRZ」

 

・日産 「NOTE」

 

・ホンダ 「N BOX」/「N BOX+」

 

・マツダ 「CX-5」 

・スズキ 「ワゴンR」/「ワゴンRスティングレー」

 

・フォルクスワーゲン 「up !」

 

・BMW 「3シリーズ」(セダン/ツーリング)

 

・シトロエン 「DS5」

 

・アルファロメオ 「ジュリエッタ」

 

・レンジローバー 「イヴォーク」

 

昨年は日産の「リーフ」が受賞しましたが、今年はどのクルマが日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝くのでしょうか?

■日本カー・オブ・ザ・イヤー公式HP
     http://www.jcoty.org/

■2011-2012(前年度)受賞車
     http://www.jcoty.org/history/

Avanti Yasunori

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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