D1GPオートポリスに来ています【2011D1GP】

大分県と熊本県の県境にあるオートポリス(大分県)に来ています。

本日、本年最初のD1GP公式戦決勝日でございます。残念ながら、雨模様で白煙は水煙に変わっております。

今年から、審査員や点数制度、ポイント制度などなど大きく変わったD1ですが、まず大きく違っているのは単走での点数がポイントとして累積することです。

D1の見どころは追走でのビタビタの接近戦であることは間違いないんですが、単走で無茶な角度を付ける走りも見逃せません。

この単走の走りが得意な選手も表彰しちゃおうというのが今年のD1の試みな訳です。

さてさて、最初の単走は一等賞は誰になるでしょうか?

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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