日本の代表的なスポーツカーといわれるトヨタのAE86レビンとマツダのNA型ロードスター。デビューはAE86が1983年で30年前、NA型ロードスターが1992年で20年前と、すでに旧車と言ってもおかしくない年式ですが、まだまだ走行会では現役。
どちらも軽量FRがウリ。軽さを活かしてか、ドリフトも飛距離が長いんですよ。
長い年月を経ても決して色褪せない、とはまさにこの2台にぴったりの言葉。むしろ色褪せないどころか進化しているともいえるようです。
そんなわけで、日光サーキットのやっちゃば走行会でも数多くのAE86とNA型ロードスターを見ることができました。
仕様は様々ですが、AE86の方がハードな方向にあるようです。
(北森涼介)
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