迫力の痛ドリが間近で見れた!日光サーキット「やっちゃば」走行会開催【日光サーキット「やっちゃば」走行会】

最近、走行会というと参加者を集めるのにかなり苦労をするという話をよく聞ききますが、こと痛車に関してはどこの走行会も大盛況。

6月23日に日光サーキットで行われた「やっちゃば走行会」もかなりの大盛況ぶりを発揮していました。

60台前後の参加車両が元気いっぱい日光サーキットを攻めまくっていましたが、こういった走行会の華と言えば痛車のドリフト。

魅せるためのクルマで魅せるためのドリフト。この組み合わせは本当にマッチしますよね。

痛車ではなくても参加できたこの走行会。見た目がノーマルにしか見えなさそうなチェイサーも滑りまくっていました。

5本の走行枠のうち前半3本は上の写真のようにバンパーがついていないクルマも見受けられますが、これは別にぶつけてバンパーが無くなったわけではなく、コースアウトしてもバンパーやエアロを壊さないようにあらかじめ外して走行しているのです。

参加車にはAE86レビンも見受けられます。ハイパワーの6気筒やターボ相手に、むしろ勝っているかのような走りを披露。

痛車の走行会は走らなくても、見ているだけでも十分に楽しめるエンターテーメントですね。

(北森涼介)

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この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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