被災から約3週間後、3月31日の常磐線新地駅周辺の360度映像です【東北関東大震災ルポ】

JR常磐線、新地駅付近も大変な津波の被害を受けた地域です。

写真では一部分を切り取ってしかお見せできませんので、動画で360度この付近を津波が襲った後、どうなったかをお見せします。

そこに家があったのか、田んぼだったのか、駅舎があったのか、線路がどこを走っていたのか、舗装道路だったかどうか、など、まったく痕跡からはわかりません。

自衛隊のトラックがなんどとなく往復しているようでした。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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