■コンパニオン激戦区北館の勢力図が変わっても手抜き無しのSHIBATIRE
東京オートサロンでは毎年、コンパニオンの投入量がスゴいと言われる北館ですが、限界ギリギリを攻めていたGORDON JAPANが東館に展示を移したこともあって、勢力図が変わるのではないかと言われていました。
常にGORDON JAPANの向かい側で展開しているSHIBATIREブースは、東京オートサロン2024でも一切手抜き無しのラインナップで展開していました。
●SHIBATIREブースのコンパニオンを紹介!
SHIBATIREブースのコンパニオンは手抜き無しと紹介しましたが、そのラインナップはキープコンセプト+αというカタチと言えるでしょう。
リーダー格の新唯(あらた ゆい)さんは2022年までスーパーGTをはじめ、様々なカテゴリーでレースクイーンとして活躍していましたが、現在ではグラビアアイドルとして大活躍中です。
しかし、唯一のレースクイーン活動としてSHIBATIREレースクイーンを2023年も続けていたほどSHIBATIREと縁の深い存在です。愛車はマツダのNDロードスター。
米倉みゆ(よねくら みゆ)さんは東京オートサロン2022のイメージガール「A-class」として活動したのち、東京オートサロン2023ではSHIBATIREブースでのコンパニオン、そしてSHIBATIREレースクイーンとしてD1GPで活躍。
アイドルユニット「めり~ぽっぴん」でアイドル活動もしているというマルチぶりを発揮しています。
楓 紗季(かえで さき)さんは普段はOLとしてお仕事をしているとのことですが、愛車はなんとZ33フェアレディZのロードスター! オープンのZに乗っているというマニアックぶりを発揮しています。
相沢明日加(あいざわ あすか)さんはスーパー耐久ST-5クラスの村上モータースのレースクイーンとして活躍。自身もNDロードスターに乗っているスポーツカー好き。
小湊美月(こみなと みづき)さんはスーパーGT、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久でもレースクイーンとして活躍。そしてSHIBATIREレースクイーンとしてD1GPにも参加という、毎週末どこかのサーキットで見かけるほどのハードスケジュールをこなしています。
七瀬なな(ななせ なな)さんは日本レースクイーン大賞2022の新人部門グランプリを獲得という輝かしい経歴の持ち主。今、最も期待されるレースクイーンの一人と言っても過言ではないでしょう。
これらの方々がラインナップするSHIBATIREブースに人が集まらないわけがない! 来年の東京オートサロン2025でもホットに活躍してくれるでしょう。
(写真・文:松永 和浩)