東京都内や全国都道府県の放射線量がひとめでわかるサイト【東北関東大震災】

周知の通り、福島の原子力発電所が大変なことになっています。

現地で対策作業をされている方々に、「どうか、気をつけてがんばって下さい」と願うしかありません。

しかし、都内でも通常より高い放射線量が観測されたとの報道もあり、不安も募ります。

リアルタイムに都内の放射線量がわかるところはないのか、探してみたらありました。

東京健康安全研究センターのサイトです>>>http://www.tokyo-eiken.go.jp/

コチラの>>>都内の環境放射線測定結果を見てみると、確かに高くなっているようですが、いわゆる「人体に害のないレベル」といっている範囲である、みたいです(すみません、専門外ですので断言できません)。

偶然かも知れませんが、放水作戦実施に踏み切った前々日である15日は急激に上がっているようです。

その後、作戦が効いたのか、17日は下がっています。これも、風向きや様々なファクターが考えられるので何とも言えないのかもしれませんが。

また、文部科学省も以下で都道府県のデータを発表しています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm

ご参考になさって下さい。

一刻も早く、この騒動が落ち着くことを願っています。

(小林和久)

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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