「ところでどこが変わったの?」新型ステップワゴンの変更点①【ステップワゴンマイナーチェンジ】

以前、紹介したように(https://clicccar.com/?p=119037)ホンダのホームページで新型ステップワゴンの外観は紹介されていましたが、改めて変更点を見てみましょう。

 

まずはステップワゴンから。下の従来モデルとくらべ一見変わっていないようにみえますがフロントバンパー&グリル、またリヤコンビランプがLEDランプを採用しました。

 

 

そしてステップワゴン・スパーダ。こちらはヘッドランプにLEDアクセサリーが内蔵されたり、フロント&リヤバンパーが変更されています。

そして大きな変更点が新しいCVTを採用していることです。
このCVTは走りと燃費を高次元で両立させるというホンダの次世代革新新技術“EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)”のひとつで、中型クラス車用のものです。

このCVTはアイドリングストップ対応型CVTに高効率電動オイルポンプなどを採用することで、燃費性能を向上させ、変速やスロットルについても油圧制御系を効果的に強調制御する“G-Design Shift”によりドライバーの要求に素早く反応するものです。

このCVTなどで新型ステップワゴンはJC08モードで15.0km/L(スパーダは14.8km/L)という低燃費を実現しています。

【クリッカー編集部】