TOM’Sブースには2021クリッカー新人賞の東海林里咲さんがいた【東京オートサロン2023】

■東京オートサロン2023のあちこちに、歴代クリッカー賞受賞者が!

日本レースクイーン大賞でのクリッカー賞やクリッカー新人賞は、clicccar読者の方々からの独自アンケートが大きな要素となっていますが、総じて将来が期待されるレースクイーンの方に贈られる傾向にあります。

2021クリッカー賞受賞から2022大賞受賞となった藤井マリーさん
2021クリッカー賞受賞から2022大賞受賞となった藤井マリーさん

今回のAdam by GMO 日本レースクイーン大賞2022で大賞を受賞した藤井マリーさんは、日本レースクイーン大賞2021でクリッカー賞を受賞し大きく飛躍したレースクイーンのおひとりです。

また、東京オートサロン2023でHWEブースで活躍した水瀬琴音さんは、2019クリッカー新人賞から2022では実行委員会特別賞を受賞。

GYEON QUATTZ JAPANブースで活躍した永原芽衣さんは、2019クリッカー賞を受賞し、2021では実行委員会特別賞を受賞しています。

東京オートサロン2023では、あちこちに歴代のクリッカー賞、クリッカー新人賞の受賞者が活躍していたのです。

●2021クリッカー新人賞の東海林里咲さん

東海林里咲さん
東海林里咲さん

東京オートサロン2023の北館・TOM’Sブースでは、2021クリッカー新人賞の東海林里咲さんが活躍していました。

東海林里咲さんはレースクイーンとしての活躍もさることながら、格闘技のRIZINで3年間もRIZINガールを務めるなど、大活躍。格闘系のTV番組でもアシスタントMCなどをこなしています。

東海林里咲さん
東海林里咲さん

レースクイーンとしては、2022年はSUPER GTのGT500 36号車 au TOM’S GR Supraのにゃんこ大戦争ガールズを務めるなど、こちらでも大活躍。

2023シーズンもレースクイーンとしてサーキットで会えるかもしれません。その時が待ち遠しいですね。

(写真・文:松永 和浩

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
続きを見る
閉じる