アルパインの「リアビジョン」シリーズに、今年の東京オートサロンで初披露されたプラズマクラスター搭載の「PCX-R3500B」「PCX-R3300B」が正式に加わり、4月中旬から販売されることになりました。
「リアビジョン」は主にミニバンなどの天井に設置する車載モニター(アームに取り付けるタイプもあります)で、フリップダウンモニターを代表するブランドといっていいでしょう。
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今回のユニットは、プラズマクラスターイオンによりタバコやペット、飲食によるニオイなど、クルマならではのニオイを解消することが可能で、モニターを閉じた状態ではイオン発生器、モニターを開けた状態でテレビやDVDなどが楽しめます。もちろん「リアビジョン」の強みである車種専用設計により、抜群のフィッティングを誇ります。
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とくに小さな子どもがいる家庭など、衛生面を気にする方に最適なアイテム。もしリヤ用モニターの設置を考えているなら、シャープが誇るプラズマクラスターイオン搭載の「リアビジョン」はいかがしょうか?
【出典元】「プラズマクラスター技術搭載リアビジョン」を発表(アルパイン)
(塚田勝弘)