■2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「M254」エンジン+マイルドハイブリッドなどを搭載
メルセデス・ベンツのクロスオーバーSUV「GLC」に設定される派生モデル「GLCクーペ」新型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。

同ブランドは6月にGLC新型を発表しており、現行モデル同様に新型にもクーペが設定されるのは確定路線です。
先代モデルである初代GLCは、2015年にデビュー。翌2016年には「いよいよCクラスに、SUV」というキャッチフレーズと共に、日本市場に導入されました。
ニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプのノーズはカモフラージュがかけられていますが、ベースモデルと似ている様子がうかがえます。エアインテークを含むバンパーのデザインは見えませんが、グリルとヘッドライトは一致しているようです。ただしボンネットフードの形状は変更されています。

側面では、ドア下部に配置されたキャラクターラインが後部へ向かって上昇ラインを描いてますが、これはクーペ専用デザインです。足回りにはリムに広がる5本のスポークを備えるホイールが装着されています。
後部では、半円を描くLEDテールライトが確認できるほか、バックドア先端のダックテールスポイラーもスポーティーな仕上がりといえます。
標準のGLCには、長方形の12.3インチ計器クラスターと縦向きの11.9インチインフォテインメント画面が装備されています。2つのモデルはこのインテリアを共有するはずです。
パワートレインは、最高出力204hp/最大トルク320Nm、および258hp/400Nmを発揮する2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「M254」エンジン+マイルドハイブリッドなどで、9速オートマチックが組み合わされ、駆動方式は後輪駆動または全輪駆動がセレクト可能となります。
非AMGの頂点には最高出力381hpを発揮する2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン+電気モーターのプラグインハイブリッドモデルがラインアップされます。
GLCクーペ新型のワールドプレミアは、2022年内と予想されています。


