■インパネに格子模様の「カッティングエッジ・アルミニウム・パネル」を用意
ボルボのコンパクトSUV「XC40」に、2022年10月18日(火)、特別仕様車の「XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition」が設定され、同日発売されました。
特別仕様車の「XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition」は、グロッシーブラックが目を惹くエクステリアパーツがフロントグリルなどに配されていて、艶のある雰囲気を放ちつつ、スポーティで精悍な顔つきも目を惹きます。
また、足元には、5Yスポークアルミホイール(ダイヤモンドカット/マットグラファイト)&235/50R19タイヤが備わります。設定されるボディカラーは、「オニキスブラックメタリック」など全9色展開。
シートは、肌触りの良い「スウェードテキスタイル」と、洗練された雰囲気と心地良い触感が得られる先進素材の「マイクロテック」の組み合わせ。チャコールカラーをベースに、エレガントなホワイト色のパイピングが施されたシックな仕上がりとなっています。
さらに、格子模様のパターンが未来的な印象を演出している「カッティングエッジ・アルミニウム・パネル」がダッシュボードやドアトリムに配置されるなど、全体的にモダンなインテリアに仕立てられています。
ほかにも、特別装備のスポーツステアリングホイール、チャコールのシフトノブなどが備わります。
カタログモデルと同様に、インフォテインメントシステムにはGoogleが搭載され、ドライバーディスプレイ(メーターパネル)と連携する「Google マップ」によるナビゲーションや、「Google アシスタント」による音声操作により、ストレスフリーで快適なドライブをサポートしてくれます。
「XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition」には2.0Lの直列4気筒直噴ターボガソリンに、48Vハイブリッドシステムが組み合わされたAWD機構と7速DCTを積む「B4 AWDパワートレーン」が搭載され、低速域ではモーター駆動が感じられるスムーズな走りを享受できます。デザインに惹かれて購入する層が多いというXC40に、スポーティさと精悍さを増した気になる仕様が誕生しました。
●価格:569万円
(塚田 勝弘)