■デザイン大予想。ブロンズカラーで仕上げられたホイールとCピラーがゴージャスに
レクサスLC派生ワゴン計画の情報とともに、その予想CGを入手しました。
LCは、同ブランドのフラッグシップ2ドアクーペです。2012年の「LF-LC」から進化を遂げ、5年の月日をかけ2017年に発売されました。
デザイナーの「SUGAR DESIGN」に協力を得た予想CGは、フロントエンドはほぼベースモデルと同様ですが、クーペより後方に伸びる長いルーフラインと、その延長にあるルーフスポイラーが特徴となっています。
また、ブロンズカラーで仕上げられたホイールとCピラー、それとは対照的なブルー系のボディカラーもクルマをゴージャスに魅せているようです。
LCと言えば、長年最強モデル「LC F」が噂されています。
パワートレインは4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は600psオーバーとなり、市場でのライバルはBMW「M8」と伝えられるモンスタークーペと期待されていますが、未だ実現していません。
また、現在レクサスにステーションワゴンやシューティングブレークはラインアップされておらず、先日はISをベースにしたシューティングブレイクも大予想しました。
今回の情報ではLC500、およびLC500hに設定とも予想されており、その実現に期待がかかります。