アウディがA1用のiPhoneアプリに関する動画を公開しました。
基本的な使い方は、アプリを起動した状態でiPhoneのカメラでクルマの一部を写すこと。
そして写った部分の取扱説明がはじまるというのが、映像で紹介されている流れ。
これは、現時点でもっともAR(Augmented Reality・拡張現実)を利用した自動車用アプリといえるのでは?
こうしたアプリが増えてくれば、分厚い取扱説明書をめくりながら、コクピットで奮闘するなんていう風景も過去のものとなるかもしれません。アウディのみならず、こうしたトレンドが他メーカーにも広がることに期待しましょう!
(山本晋也)