3年ぶりのショー開催、会場での出会いは格別!【第49回 東京モーターサイクルショー2022 美女めぐり・その1】

■東京ビッグサイトで3年ぶりの開催 

3月25〜27日に渡って東京の有明にある東京ビッグサイトで開催されている『第49回東京モーターサイクルショー』。バイクの祭典を彩っている人たちを巡ってきました。

●「BDSバイクセンサー」の竹川由華さん

第49回 東京モーターサイクルショー
「BDSバイクセンサー」の竹川由華さん

弊サイトのドライブデートシリーズにも登場してくれた竹川由華さんが、「BDSバイクセンサー」のイメージガールに就任していました!

BDSバイクセンサーは、2022年4月5日からスタートする予定のバイクおよびパーツの検索サイト。BDSは、業者向け2輪オークションを手がける大手企業。オークションで培ったノウハウを活かして、車種、予算などから、簡単シンプルに欲しいバイクを探せるサイトになるそうです。楽しみですね!

第49回 東京モーターサイクルショー
「BDSバイクセンサー」ブースにて
第49回 東京モーターサイクルショー
イメージガールの竹川由華さん

竹川由華さんは、自身もヤマハYZF-R25を駆ってツーリングを楽しむバイク好き。

先行して開催された大阪モーターサイクルショーと東京モーターサイクルショーの合間にも、「横浜にツーリングに行ってきました」とのこと。これからも、どんどん2輪の魅力を発信していってください!

●「グランツ」の永瀬ひなのさんと哃㗍さん

第49回 東京モーターサイクルショー
「グランツ」の永瀬ひなのさんと哃㗍さん

株式会社グランツは、映像制作を手がける会社。

テレビ番組や企業向けコンテンツの制作のみならず、このたび、個人やグループからの依頼にも積極的に対応するサービスを開始しました。この日、大画面でブースに流されていた映像も、そうしたバイク好きの人たちからのニーズに応えてつくったもの。ハッピーでカッコいいムービーがステキ!

第49回 東京モーターサイクルショー
「グランツ」の哃㗍さん
第49回 東京モーターサイクルショー
「グランツ」の永瀬ひなのさん

2輪、4輪を問わず、自分や愛車が走っている姿って意外と見る機会が少ないので、客観的にプロフェッショナルなムービーを撮ってもらえるのは嬉しいかも。注文に応じて、ツーリングコースの選定から許可取り、ドローンを使っての撮影などにも応じてくれるとか。

制作費は、個人が33万円から。グループは55万円から。10人、20人と集まってお願いするといいかもしれませんね!

●「関東工業自動車大学校」の栗原紗渚さん

第49回 東京モーターサイクルショー
関東工業自動車大学校の栗原紗渚さん

小さめのスペースながら、ひときわ輝くスズキのKATANAがバイク好きの目を引いていたのが、埼玉県にある専修学校、関東工業自動車大学校のブース。

「ワタシが前に立つと大きく見えますけど、250ccなんです」と紹介してくれたのは、同校の栗原紗渚さん。「イヤイヤ、フロントがシングルディスクだから、ひと目でGSX250S KATANAとわかります」てなことは、言わない方がいい!?

第49回 東京モーターサイクルショー
楽しげな栗原紗渚さん

2輪部の先輩たちから代々引き継がれてきたマシンだそうで、惜しげなく使われているけど、愛情込めて整備されているのがよくわかります。

「コカしたら、自分で直さないといけないんです」と栗原さん。当面は、栃木県日光サーキットで開催される耐久レース、日光チャレンジロードに参加するのが目標とのことです。

実は、この3月に先輩たちが卒業してしまったので、耐久レースに出られるギリギリの人数しか部員が残っていないのだとか。

第49回 東京モーターサイクルショー
「新入部員、待ってます!」

関東工業自動車大学校在校生諸君! 笑顔が素敵なバイク女子と一緒に青春を過ごすいいチャンスですよ!!

(文と写真:ダン・アオキ

この記事の著者

ダン・アオキ 近影

ダン・アオキ

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。
諸行無常の響きあり。主に「女性と車」をテーマにした写真を手がけ、『clicccar』では「注目モデルでドライブデート」の撮影をさせていただいております。感謝。
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