オシャレな小径20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C」「PAS CITY-X」の2022年モデルが発売

■快適な乗り味で街乗りや通勤に人気のモデル

ヤマハ発動機は、20型の小径電動アシスト自転車「PAS CITY-C(パス シティ シー)」「PAS CITY-X(パス シティ エックス)」のカラーリングを変更し、2022年2月14日(月)に発売します。

ヤマハ発動機 パスシティシー パスシティエックス
コンパクト電動アシスト自転車「PAS CITY-C/CITY-X」22年モデルが登場

軽量コンパクトな設計、スタイリッシュなデザインで街乗りや通勤に人気のモデルです。

両モデルには、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで、快適な乗り心地、アシストフィーリングを備え、坂道などの道路状況に合わせて、自動でアシスト力が制御される「スマートパワーアシスト」を搭載。

ヤマハ発動機 パスシティエックス
写真は「X」フレームの「PAS CITY-X」

「PAS CITY-C」は、カジュアルなデザインと街中などでも乗りやすい軽量、コンパクトな小径20型モデルです。

乗り降りしやすく、カジュアルな印象をもたらす低床U字型フレームをはじめ、オシャレなデザインと機能性を両立させたデルタハンドル、大型テリーサドル、砲弾型バッテリーランプなどが採用されています。

2022年モデルのカラーは、カジュアルでありながら落ち着いた印象の「マットインディゴ」、シンプルでモダンな「ホワイトオレ」、ナチュラルな印象を与え、ファッションにも合わせやすい「マットオリーブ」が新たに設定され、全4色展開となっています。

ヤマハ発動機 パスシティエックス
「PAS CITY-X」のスタイル

もう1台の「PAS CITY-X」は、スマートに街乗りを楽しめる軽量コンパクトな小径20型モデル。ワイヤー内蔵の直線的なX字型フレーム(Xフレーム)により、クールでスタイリッシュなムードが強調されてます。

さらに、スポーティな走りを実現するセミスリックタイヤ、セミストレートハンドル、スポーティサドルを備えるほか、優れた制動力を発揮する前輪のVブレーキを装備。

2022年モデルのカラーリングは、上質でスタイリッシュな「マットアンバー2」、カジュアルかつ知的で落ち着いた「マットネイビー」が新たに設定され、全3色展開となっています。

なお、一充電あたりの走行距離(オートエコモードプラス・モード時)は、「PAS CITY-C」が83km、「PAS CITY-X」が90kmです。

●「PAS CITY-C」価格:13万2000円
●「PAS CITY-X」価格:13万4200円

塚田 勝弘

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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