コンチネンタルから急な天候の変化にも対応できるスポーツタイヤ「ExtremeContact DWS06 PLUS」が登場

■スポーツカーからミニバンまで幅広いモデルに適合

コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、オールラウンドスポーティタイヤ「ExtremeContact DWS06(エクストリーム・コンタクト DWS06 )」の後継となる「ExtremeContact DWS06 PLUS(エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス)」を2021年3月1日から順次発売すると発表しました。

コンチネンタルタイヤ エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス
コンチネンタルタイヤの「ExtremeContact DWS06 PLUS」が登場

発売サイズは、16インチから22インチの全90サイズで、価格はオープン。

新製品の「ExtremeContact DWS06 PLUS」は、3DサイプやX-サイプ、トラクショングループなどからなる「SPORTPLUS+(スポーツ・プラス)」テクノロジーが採用され、より正確なハンドリング、滑りやすい路面での力強いグリップ力、静粛性を向上させたとしています。

コンチネンタル タイヤ
「ExtremeContact DWS06 PLUS」の路面適合表

さらに、衝撃に対する抵抗力が高められた「高強度2プライサイドウォール」や、俊敏なハンドリングをもたらす「スポーツサイドウォール」を採用。

スノーとウェットブレーキング性能を大きく向上したことで、少しの雪など急な天候の変化(シャーベット路面)にも安全に走行を継続できるとしています(※同タイヤはオールシーズンタイヤではありません)。

また、トレッド面に設置された2つの「クイック・ビュー・インジケーター」により、ドライバーや整備する人などがホイールアライメント調整が必要なことや、特定の路面コンディション下で求められる必須性能が低下していることを簡単に確認できるのも大きな特徴。

幅広いサイズラインナップにより、パフォーマンス重視のスポーツカー、プレミアムセダン、SUV、クロスオーバーモデル、ミニバンまで適合し、インチアップ、ドレスアップにも最適なタイヤになっています。

(塚田 勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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