■3つの電気モーターを搭載、「世界初のフルEVスーパートラック」に
GM傘下のGMCブランドは、現在「ハマーEV」を開発していますが、新たなティザームービーが公開、ワールドプレミアへのカウントダウンが始まりました。
ハマーは2010年に廃止されていましたが、新たにGMCが次世代型開発、フルエレクトリック・ピックアップモデルとして復活を遂げます。同ブランドは、今回のティザームービと共に、「世界初のフルEVスーパートラック」とアナウンスしています。
後継モデルでは、未来的エクステリアだけでなく、4輪ステアリング機能により、トラックが斜めに移動することができる「クラブモード」(カニモード)を搭載することが話題となっています。
パワーユニットは、3つの電気モーターを搭載し、最高出力1,000hp、最大トルク1,560Nmを発揮、0-100km/h加速が3秒という「スーパートラック」と呼ばれるに相応しいパフォーマンスが特徴となります。
ワールドプレミアは、10月20日午前で、ピックアップが登場した後、クロスオーバーSUV派生モデルなども噂されています。
(APOLLO)