MINIクーパーS 改良型がニュル初出現! デザインここまで見えた

■フロントバンパー部分が露出、カバーの下には拡大され異なるパターンを持つグリルも

MINIクーパーは、現在ラインアップの刷新を図っていますが、高性能オープンモデル「MINIクーパーSコンバーチブル」改良型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。

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MINI Sコンバーチブル 改良型 プロトタイプ

ニュルで捉えた最新プロトタイプは、これまで隠されていたフロントバンパー部分が露出。カバーの下には拡大され異なるパターンを持つグリル、新設計されたバンパー、エアスプリッター付きコーナーエアインテーク、リアエンドではバックランプが排気口上部へ移動され、サイドマーカーが新デザインになります。またディフューザーとセンターマウントのデュアルエキゾーストパイプが組み込まれたスポーティなバンパーを確認することができます。

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MINI Sコンバーチブル 改良型 プロトタイプ

キャビン内では「MINI JCW GP」やフルエレクトリック「MINI SE」で導入されたデジタルユニットでダッシュボードがアップグレードされます。

パワートレインは2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンをキャリーオーバー、最高出力192ps・最大トルク280Nmを発揮。標準の6速MT、オプションの7速DCTに接続され、0-100km/h加速7秒未満のパフォーマンスを発揮します。

クーパーSコンバーチブル改良型のデビューは、最速で2020年内、あるいは2021年初めと予想されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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