アウディRS3 セダン次期型、AMG CLA45を標的に450馬力を発揮!

■ヘッドライトなど全て生産用のパーツを装備、再設計された新テールライトが露出

アウディが開発を進める「A3セダン」最強モデル、「RS3 セダン」の市販型プロトタイプをカメラが捉えました。

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アウディ RS3 セダン新型プロトタイプ

3月にスウェーデン北部で目撃して以来のプロトタイプは、フロントとリアに幅広いトラックを備え、より優れたハンドリング実現してくれそうです。ボディはカモフラージュがされていますが、ヘッドライトなど全て生産用のパーツを装備、再設計された新テールライトは完全に露出しています。

エキゾーストシステムも最終パーツのようですが、ディフューザーはまだ完成していない模様です。

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アウディ RS3 セダン新型プロトタイプ

キャビン内では、MMIタッチディスプレイ、インストルメントクラスタ、ランボルギーニ風のレジスターなどを装備するほか、アグレッシブなバケットシートを備えます。

パワートレインには、2.5リットル直列5気筒TFSIターボエンジンを搭載。デュアルクラッチオートマチックトランスミッションのほか、4WDクワトロと組み合わされます。最高出力はライバルのメルセデスAMG「CLA 45」と争える420hpを発揮するほか、パフォーマンスバージョンでは最大450hpにブーストアップされます。

RS3 セダンのワールドプレミアは、最速で2020年内、あるいは2021年前半が有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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