水中花シフトノブ(トラスト製)が令和に降臨! チューニング業界に押し寄せるThe昭和なものとは?【モーターファンフェスタ2023inお台場】

■「モーターファンフェスタ2023 in お台場」に行ってきた

●初日のブースエリアは中止…来場してくれた方、ホント~にごめんなさい

モーターファンフェスタ2023inお台場
モーターファンフェスタ2023inお台場

ちょっと前のイベントの話。2023年11月11日(土)&12日(日)に東京・お台場で行われた「モーターファンフェスタ2023 in お台場」。

D1GP最終戦も同時開催
D1GP最終戦も同時開催

いつものモーターファンフェスタは、春に富士スピードウェイで行われているのが恒例ですが、今回は年間チャンプが決まる大事なラスト2戦『D1GP 第9戦&第10戦「TOKYO DRIFT」』と併催。

Team TOYO TIRES DRIFTの玉城詩菜選手、発見!
Team TOYO TIRES DRIFTの玉城詩菜選手、発見!

また、有名ショップ&チューニングメーカーなどのブースや、『EV+ Experience in お台場』という最新EVモデルが展示してあったり試乗できたりするイベントも開催されました。

EV+ Experience in お台場で試乗できたEV車
EV+ Experience in お台場で試乗できたEV車

初日の11日早朝にスマホでふと見た、元祖爆笑ドリフトキング・URAS(ユーラス)・野村謙さんのSNSで、前日に搬入・設置された会場内が、被災地のような現場になっているではないですか!

ナニゴト~!?と思ったら、明け方の強風でテントや仮設トイレがブッ飛んでしまったとのこと。

モーターファンフェスタ2023 in お台場
モーターファンフェスタ2023 in お台場

9時の入場時間を大幅にずらし、ブースエリアの安全対策を進めたものの、やはりまだ強風止まず…。ってことで、D1GPとEV試乗会は2日間とも開催されましたが、ブースエリアのみ土曜日は中止になってしまいました。朝早くから来場くださった皆様、本当にごめんなさい。

●トラストブースで現物確認した昭和な”アレ”とは?

ブースエリアをうろうろして見つけたのは、OPTION誌時代からのお馴染みさん、TRUST(トラスト)のブース。SNSで“あなたにおススメ”として流れてくる中に、なにやらヘンテコ?で懐かしいグッズが表示されるので、現物を確認しに行ってみました。

トラスト「GReddy水中花シフトノブ」現物発見!
トラスト「GReddy水中花シフトノブ」現物発見!

こちら、名前を「GReddy水中花シフトノブ」といいます。

その昔、トラック野郎たちが流行らせたという伝説のアレ、です。しかも、新製品! トラストのオジサンたちが昔を懐かしんで作ったのでしょうか…?

「いやいや、このGReddy水中花シフトノブは、オレらオッサン組じゃなく、若い社員の提案から生まれたんですよ。今、若いコたちの間では『ネオクラシック』が流行っているらしく。じゃ試しに作ってみるか!ってことになったんですけど、オリジナルで作ってくれる業者が少なくて…。

トラスト広報・川島 徹さんが鉄持つのは、70~80年代に使用していた旧TRUSTロゴのステッカー
トラスト広報・川島 徹さんが鉄持つのは、70~80年代に使用していた旧TRUSTロゴのステッカー

で、ようやく見つけた業者の方が、『紺・青・黄』のTRUSTカラーの花を選んでくれて、一緒に『GReddy』のロゴも中に入れて完成!

さっそく今年の6月にX(旧Twitter)にあげたら凄い反響!! 今、在庫が無くて、オンライン販売分は3月末くらいまで無い、という嬉しい事態になってます♪(11月12日現在)」(トラスト広報・川島 徹さん)

紺・青・黄の現TRUSTカラー(画像:TRUST)
紺・青・黄の現TRUSTカラー(画像:TRUST)

へぇ~。今、昭和なものが流行っていることは知っていましたが、チューニング業界にまで昭和が押し寄せていたとは!

コレ、作るのが凄い難しいそうで、レジンを流し込んで花入れてロゴ入れて…で作っていくんですけど、時間が経つとレジンが固まっちゃう。職人さんがひとつひとつ手作りで仕上げるため、数が作れないそうです。

●東京オートサロン2024には販売もできる…予定

このトラストGReddy水中花シフトノブ。サイズは縦(長さ)75×横45mm、重さは約157g、価格はシフトノブ本体/ネジアダプター3種/シフトパターンステッカー5種のセットで1万1880円(税込)。

GReddy水中花シフトノブは長さ違いも発売予定です
GReddy水中花シフトノブは長さ違いも発売予定です

また、東京オートサロン2024では、長さが115mm、170mm(共に仕様検討中)も発売できる、カモ?とのことです。

他にもトラストには、昭和感タップリなグッズがありました。

昭和なキーホルダー、黄緑のは「GReddy ルミナスキーホルダー」で、暗闇でも光る蓄光タイプ。価格は1650円(税込)
昭和なキーホルダー、黄緑のは「GReddy ルミナスキーホルダー」で、暗闇でも光る蓄光タイプ。価格は1650円(税込)

「そうそう、あった、あったよね!」な、妖しげ~?な昭和感タップリなホテルや旅館で見かけた風な「GReddyルームキーホルダー」は、ブルー/ピンク/ダークグレーの3色で価格は2000円(税込)。外人さんにはピンクが人気なんですと。

GReddy扇子は東京オートサロン2024から発売
GReddy扇子は東京オートサロン2024から発売

カタツムリ?じゃなく、和テイストのタービン柄と、和なGReddyロゴが描かれる「GReddy 扇子」の価格は1980円(税込)。こちらは東京オートサロン2024からのリリース。2024年も暑そうな予感の夏に活躍しそうです。

70~80年代に使用していた旧TRUSTロゴのステッカー
70~80年代に使用していた旧TRUSTロゴのステッカー

そして、70~80年代にトラストが使用していた、「懐かしロゴのTRUSTステッカー」も復活!

RE雨宮号にも旧TRUSTロゴが!
RE雨宮号にも旧TRUSTロゴが!

創刊当時のOPTION誌(1981年に創刊しました)や、70~80年代のオートスポーツ誌を見ると、トラストもRE雨宮も、このグリーン×赤の旧ロゴステッカーが貼られています。50歳以上くらいの方には感涙ものじゃないですか?

【おまけ】イベントではやっぱりチューニング業界の神、RE雨宮・雨さんに会わないとね♪

雨さんぬいぐるみ。可愛い♪
雨さんぬいぐるみ。可愛い♪

東京オートサロンはじめ、イベントではかならず私、RE雨宮の雨さんこと、雨宮勇美さんに会いに行くんです。

雨さんぬいぐるみの裏側
雨さんぬいぐるみの裏側

でもこの日は、会いに行く前に雨さん発見!?

OPTION(ディーズクラブ)ブースで会った(有った?)のは、雨さんぬいぐるみ「雨さん1/10スケールモデル マスコット(1981年Ver.)」。世界限定777個で、1/10サイズ(H17×D5×W10cm)、もちろんRE雨宮公認です。

イベント価格でちょっとお安くなっていたので(※安くなくても買ってた、多分汗)、思わず購入♪

雨さんご本人にサインをいただきました♪
雨さんご本人にサインをいただきました♪

さっそく、雨さんご本人にサインをいただきました!

D1GP参戦号と
D1GP参戦号と

「この髪形、カンベンして欲しいよね~。今のほうがイケてるっしょ!?」と、雨さんはチョイ不満wwwみたいでした。でも可愛いから許してね~♪

このスタイルは、OPTION創刊当時の雨さんをモチーフにした昭和テイストのもの。

やはり今、チューニング業界にも昭和感が漂っていましたとさ。

(文:永光 やすの/画像:トラスト、MFF“X”、野村 謙(ユーラス)、永光 やすの)

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この記事の著者

永光やすの 近影

永光やすの

「ジェミニZZ/Rに乗る女」としてOPTION誌取材を受けたのをきっかけに、1987年より10年ほど編集部に在籍、Dai稲田の世話役となる。1992年式BNR32 GT-Rを購入後、「OPT女帝やすのGT-R日記」と題しステップアップ~ゴマメも含めレポート。
Rのローン終了後、フリーライターに転向。AMKREAD DRAGオフィシャルレポートや、頭文字D・湾岸MidNight・ナニワトモアレ等、講談社系車漫画のガイドブックを執筆。clicccarでは1981年から続くOPTION誌バックナンバーを紹介する「PlayBack the OPTION」、清水和夫・大井貴之・井出有治さんのアシスト等を担当。
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