”下”を向いて探そう! 今年も設置、ラリージャパンデザインの特設マンホール蓋が24ヵ所に設置中!!(前方不注意は要注意!)

■今年も設置された! ラリージャパン・デザインのマンホール蓋を探してコンプリートせよ!

●今年は12月25日クリスマスまで設置されてま~す!

フォーラムエイト・ラリージャパン2023まであと1週間!
フォーラムエイト・ラリージャパン2023まであと1週間!

WRC第13戦、FIA世界ラリー選手権「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」まで、あと1週間チョイに迫りました。

チケットは手に入れましたか!? まだの方はラリージャパン・公式サイトのコチラから急いで~!

SSSコース図はこんな感じ
SSSコース図はこんな感じ

昨年との一番の違いといえば、ラリージャパン2022では、オープニングイベントやセレモニアルスタート等だけが行われた豊田スタジアム内でしたが、今年はトリプルS、『SSS』ステージ=2台同時スタートでのバトルがスタジアム内で行われるという、まさにスペシャルなスケジュールも組み込まれています。

きゃ~観たい!
きゃ~観たい!

・DAY 1 2023年 11月16日(木) SSS1、セレモニアルスタート
・DAY 2 2023年 11月17日(金) SSS8
・DAY 3 2023年 11月18日(土) SSS16
・DAY 4 2023年 11月19日(日) セレモニアルフィニッシュ

これは見たい!

豊田スタジアム内では他にも、いろいろなイベントが計画されているので、ぜひチェックしてくださいね。

フォーラムエイト・ラリージャパン2023は11月16日から
フォーラムエイト・ラリージャパン2023は11月16日から

【FIA WRC第13戦 フォーラムエイト・ラリージャパン2023 大会概要】
・大会名称:FIA世界ラリー選手権(WRC)フォーラムエイト・ラリージャパン2023
・開催日程:2023年11月16日(木)~19日(日)
・開催場所:愛知県(岡崎市、豊田市、新城市、設楽町)、岐阜県(中津川市、恵那市)
・サービスパーク:豊田スタジアム(豊田市千石町)
・主催:トヨタ・モータースポーツ・クラブ/特定非営利活動法人M.O.S.C.O./豊田市
・興行主体:ラリージャパン2023実行委員会(豊田市、恵那市、トヨタ・モータースポーツ・クラブ、特定非営利活動法人M.O.S.C.O. 、豊田まちづくり株式会社で構成)

●クリッカー推しの注目ドコロ、ラリージャパン・デザインのマンホール蓋が今年も設置された!

ラリージャパン2023・デザイン マンホール蓋の一部
ラリージャパン2023・デザイン マンホール蓋の一部

ラリージャパン2022時にクリッカーで紹介した、WRCを戦うマシンがデザインされたマンホール蓋が話題!という記事を憶えてますよね?(←強制的!w)アレが、今年も新デザインになって、豊田市駅周辺と豊田市役所(西庁舎2階下水道施設課前)に全24ヵ所&24種類、そう、全部違うデザインのマンホール蓋が24ヵ所に設置されているのです。

今年のデザインは、FIA世界ラリー選手権2023のシーンと、昨年のフォーラムエイト・ラリージャパン2022の写真からデザインを採用したのだそうです。

しかも、2022年はラリージャパン終了3日後には撤去されてしまっていたのですが、今年はクリスマスの12月25日(26日に撤去)まで楽しめるのです。豊田市さん、昨年「撤去早いよ!」って文句言ったから期間を伸ばしてくれたの? ありがとうございます♪w

下に設置場所MAPを貼っておくので参照ください(豊田市Webサイトより)。

ラリージャパン・デザインのマンホール蓋設置マップ
ラリージャパン・デザインのマンホール蓋設置マップ

■設置期間:2023年9月9日~12月25日(9月8日設置作業→12月26日撤去作業)
■設置個所:名鉄・豊田市駅周辺から喜多町5丁目交差点までの歩道に22ヵ所・22デザイン/豊田市役所西庁舎2階下水道施設課前に2ヵ所・2デザイン

●クリッカーのX(旧Twitter)へ「マンホール蓋見つけたリポート」コメントを待つ!

これはぜひ、ラリージャパン2023記念として、24種類をコンプリートしてみてはいかが? お散歩がてらにでも、このラリージャパン・デザインマンホール蓋を探してみてください。

そうだ! クリッカーのX(旧Twitter)にこの記事をポストしておきますので、皆さんが見つけたラリージャパン・デザインのマンホール蓋写真を撮って、コメントと一緒に見せてくれませんか!?

…なんのお礼も出来ないけど、遠くて行けない…っていう全国のラリージャパン・ファンの皆さまへレポートしていただけるとありがたや!です。

WRC侍、勝田貴元選手の応援ヨロシク!
WRC侍、勝田貴元選手の応援ヨロシク!

ラリージャパン2022では日本の宝、勝田貴元選手が3位入賞を果たしました。今年はもちろん、表彰台の真ん中へ! 応援しましょう!!

永光 やすの/画像:フォーラムエイト・ラリージャパン実行委員会/永光 やすの)

この記事の著者

永光やすの 近影

永光やすの

「ジェミニZZ/Rに乗る女」としてOPTION誌取材を受けたのをきっかけに、1987年より10年ほど編集部に在籍、Dai稲田の世話役となる。1992年式BNR32 GT-Rを購入後、「OPT女帝やすのGT-R日記」と題しステップアップ~ゴマメも含めレポート。
Rのローン終了後、フリーライターに転向。AMKREAD DRAGオフィシャルレポートや、頭文字D・湾岸MidNight・ナニワトモアレ等、講談社系車漫画のガイドブックを執筆。clicccarでは1981年から続くOPTION誌バックナンバーを紹介する「PlayBack the OPTION」、清水和夫・大井貴之・井出有治さんのアシスト等を担当。
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