■Cピラーを太く、カスタムテールゲートの下にステップを追加
先日、トヨタ「カローラ」にピックアップトラックが設定される可能性をスクープしましたが、今度はデビューしたばかりのランドクルーザー250シリーズにピックアップトラックを提案しました。
250シリーズと同じタイミングで発表された「ランドクルーザー70」フェイスリフトバージョンには、ダブルキャブのピックアップトラック仕様が長年設定されていますが、これに触発されたデジタルアーティストのTheottle氏が、250シリーズのピックアップバージョンを製作しました。
同氏は、5人乗りのキャビンと違和感のないリアベッドを組み合わせるために、SUVのホイールベースとリアオーバーハングを延長しました。 再設計されたテールのオリジナルLEDと同様に、フロントセクション全体が引き継がれます。
また、ナンバープレートはリアバンパーに移動する必要があり、カスタムテールゲートの下にステップを追加しているほか、Cピラーが少し太く加工されています。
市販の可能性ですが、北米では中型ピックアップトラック「タコマ」の貴重な売上を奪うことになるため微妙なほか、トヨタは正式に新型ランドクルーザーの派生ボディスタイルを提供計画について語っていません。
しかしファンの要望は多く、大型の300シリーズと同様に、独立系企業からピックアップトラックが製作される可能性は十分ありそうです。