クプラ「フォーメンター」最強モデル・VZがニュルブルクリンクに登場。三角形で構成されたフロントエンドに注目!

■頂点VZは最高出力310ps、最大トルク400Nmを発揮

スペインのカーメーカー「セアト」が展開するパフォーマンスブランドの「クプラ」は現在、人気クロスオーバーSUV「フォーメンター」改良型の開発に着手していますが、その最新プロトタイプが出現しました。

クプラ フォーメンター 改良型プロトタイプ スパイショット
クプラ フォーメンター 改良型プロトタイプ スパイショット

フォーメンターは、2022年クプラブランド売上高の64%近くを占め、97,600台の納入実績を記録、クプラ発売以来最高の販売台数でベストセラーへと急成長しています。

クプラ フォーメンター 改良型プロトタイプ スパイショット
クプラ フォーメンター 改良型プロトタイプ スパイショット

ニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプは、最近発表された「タバスカン」「テラマール」、そして「アーバンレベル」らのデザインを反映、3つの三角形LEDデイタイムランニングライトを組み込んだ、よりスリムなヘッドライトを装備していることがわかります。

全体的デザインは、ミッドサイズSUV「テラマール」のデザインに大きく依存しており、シャープで角張ったラインを持つ段差のあるフロントバンパーを採用しています。

またヘッドライト、LEDデイタイムランニングライト、フォグライトからホイール前のサイドエアインテークに至るまで、フロントのほぼすべての機能が三角形になっているのも特徴的です。後部では、クワッドをインストールしており、頂点に君臨する「VZ」の可能性もあります。

コックピットには、大きな中央ディスプレイを装備、インフォテインメントソフトウェアを更新する可能性があるでしょう。

現行型のラインナップは、最高出力150ps・最大トルク250Nmを発揮する1.5リットル直列4気筒TSIエンジン、最高出力190ps・最大トルク320Nmを発揮する2.0リットル直列4気筒TSIエンジン、最高出力204psを発揮し、EV航続距離59kmの動力パフォーマンスを持つPHEVバージョン、そして頂点には、最高出力310ps・最大トルク400Nmを発揮する「VZ」が君臨していますが、キャリーオーバーされる見込みとなっています。

クプラ・フォーメンター改良型のワールドプレミアは、2024年初頭と予想されます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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