VW「ゴルフ8.5」は2024年内に登場? 改良型デザインをプレビュー

■メインユニット内側の丸い窪みがほぼなくなり、よリスリムに

フォルクスワーゲン(VW)は現在、世界のCセグメントをリードする主力モデル「ゴルフ」改良型をテスト中ですが、その最終デザインを大予想しました。

VW ゴルフ改良型 予想CG
VW ゴルフ改良型 予想CG

現行型となる8代目は2019年にデビューしており、これが「8.5」世代への大幅改良となります。VWは2033年にEV専門ブランドへ移行することが決定しており、これが最後のICE搭載ゴルフとなる可能性が高いようです。

VW ゴルフ改良型 予想CG
VW ゴルフ改良型 予想CG

おなじみKOLESA RUから入手した予想CGのフロントエンドは、ヘッドライト上部のLADデイタイムランニングライトはそのままですが、メインユニット内側の丸い窪みがほぼなくなり、よリスリムに。

外側の窪みも角ばったデザインになっています。またバンパーコーナーにはこの字型のアクセントを配置、下部に小さなリップを装備させることでかなり引き締まったイメージです。

後部では、バンパーを刷新、テールライトは、アウトラインはそのままに、内部グラフィックスが新設計されています。

キャビン内でも大きな変化が起こりそうです。以前捉えたスパイショットでは、ID.7と同様に15インチに見える、かなり大型の自立式インフォテインメントタッチスクリーンによって占められているほか、ステアリングホイールの静電容量式タッチボタンを廃止し、従来のコントロールに戻しています。

下部トリムにはID.3のような小型の12インチスクリーンが搭載される可能性がありますが、それでも現在のゴルフの10インチディスプレイよりも大きくなりそうです

VW ゴルフ改良型プロトタイプ スパイショット
VW ゴルフ改良型プロトタイプ スパイショット

改良型では、VWグループで広く使用されている「MQB Evo」アーキテクチャーの進化系を採用。マイルドハイブリッド1.0 eTSIと1.5 eTSIには小規模なアップデートが行われ、おそらく同じ出力が維持されると予想されます。またPHEVでは、最高出力272psを発揮し、最大100km(62マイル)のゼロエミッション航続距離を可能にする、アップグレードされたパワートレインを得るでしょう。

ゴルフ改良型のワールドプレミアは、2024年内と予想されています。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる