コンチネンタルタイヤ「SportContact 7」が”非常に優れたタイヤ”で総合1位

■「PremiumContact 7」は、「タイヤ・オブ・ザ・イヤー」を受賞

コンチネンタルタイヤは、第7世代の新製品「SportContact 7(スポーツ・コンタクト 7)」と「PremiumContact 7(プレミアム・コンタクト 7)」が、欧州の自動車雑誌、自動車クラブ、オンラインメディアが行った「2023年サマータイヤテスト」において総合1位を獲得したと明らかにしました。

「PremiumContact 7」「SportContact 7」が欧州のテストで高く評価された
「PremiumContact 7」「SportContact 7」が欧州のテストで高く評価された

「SportContact 7」は、スーパースポーツタイヤカテゴリーの最新モデル。今年参加したウルトラ・ハイパフォーマンス・タイヤテストの全てで「非常に優れたタイヤ」と評価され、総合1位を獲得しています。

総体的には、優れた応答性と正確なステアリング、スポーツ性能、そのほかの性能のバランスの高さが評価されています。ドライ路面はもちろん、ウエット路面でのブレーキング性能などが高得点を獲得。

「SportContact 7」が受けた評価
「SportContact 7」が受けた評価

コンフォートタイヤカテゴリーの新フラッグシップタイヤ「PremiumContact 7」は、6つのサマータイヤテストのうち4つで総合1位を獲得。タイヤに求められるトータルバランスの高さ、ウエットパフォーマンスに優れた高い安全性が評価されています。

「PremiumContact 7」が受けた評価
「PremiumContact 7」が受けた評価

さらに「PremiumContact 7」は、世界中のタイヤ技術の開発、進化が表彰される「Tire Technology International (TTI) Awards for Innovation and Excellence」において、「タイヤ・オブ・ザ・イヤー(Tire of the Year)」を受賞。

「タイヤ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「PremiumContact 7」
「タイヤ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「PremiumContact 7」

転がり抵抗や持続可能性を高次元で満たしつつ、優れた走行安全性を提供するタイヤという点が高く評価されています。

(塚田 勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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