【高速サービスエリア ドッグラン 関東】東名・EXPASA足柄(下り)は大小2カ所のドッグランがあるワンちゃんのレジャーパーク

●駐車場から離れた広い全犬種用のドッグランはワンちゃんだけでなく人もリラックスできる

渋滞がなければ東京から約1時間で到着するEXPASA(エクスパーサ)足柄(下り)は施設も充実していて、ショップ内ではワンちゃん専用のクッキーも販売している、愛犬家におすすめしたいサービスエリアのひとつです。

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ドッグランはショップの裏側に設置。全犬種用(600㎡)と小型犬用(290㎡)の2カ所もあるのは、東名高速道路の中でも珍しいでしょう。

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ショップから階段で下りた位置にあり、ドッグラン利用者以外がほとんど来ない
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小型犬用と全犬種用の施設が離れて存在している

ショップの左側奥を進むと、かわいいドッグランの標識を発見。まずは、右側(ショップの真裏)にある小型犬用ドッグランへ行ってみましょう。

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ショップに近いのが小型犬用。アジリティも充実
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ドッグラン入口の前にはトイレを設置

ドッグランの入り口横には、おしっこポールもしっかり設置。ドッグランで遊ぶ前に、ここでおしっこを済ませてマナーをしっかり守りましょう!

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体を洗うシャワーなどホスピタリティも充実

ワンちゃんの足や体を洗ったりするシャワーや水飲み場、ウンチを捨てるゴミ箱もあり、汚れたり粗相をした時にも対処できるので安心。シャワー部分はタイル造りで、ワンちゃんやお花のデザインが施してあって可愛い!

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アジリティも設置され楽しく遊べる

人工芝だから足が汚れる心配もナシ。アジリティもあるのでワンちゃんも飽きずに遊べます♪ 小型犬用ドッグランから、敷地内の奥を少し歩いていくと大型犬用ドッグランがあります。ここは山に面していて、小型犬用よりも約2倍の広さ!

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駐車場からちょっと離れた場所にある全犬種用の施設

600㎡と広めの敷地で、大型犬でも充分に走りまわることができるの広さを持つ点は、サービスエリアの中でも貴重かもしれません。

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こちらにも入口の横にトイレ用のポールがある
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こちらのドッグランにもシャワーも設置されている

小型犬用と同様におしっこポールが設置。そしてシャワー、水飲み場、ウンチ専用ごみ箱が設置。きれいで清潔感もあり、快適に使うことができます。

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大型犬に合わせたアジリティを設置
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アジリティのトンネルは人間も通れるほどの大きさ

大型犬用も人工芝。敷地が広いだけあってアジリティも豊富で、飼い主さんと一緒にかくれんぼもできるかも⁈といえるものもあります。EXPASA足柄(下り)のドッグランは、駐車場ではなく山に面しているのが特長です。

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ちょっと離れた場所にあるため、ここがサービスエリアであることを忘れてしまいそうになる

広々とした敷地内では自然いっぱいの景色を眺められ、まるで山の中で遊んでいるような気分になれる、ワンちゃんも飼い主も充分にリフレッシュできるところが大きな魅力でしょう。

(文:高市智子/写真:萩原文博)

※この記事は2023年4月26日に追記・再編集しました。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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