スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。開幕・第1&2戦 富士スピードウェイの「レース・フォーマット」 | SF23_close-run | 2枚目の写真(全5枚)

「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。開幕・第1&2戦 富士スピードウェイの「レース・フォーマット」」の1枚目の画像 モータースポーツも「カーボンニュートラル」へ。タイヤのCN化はとても難しいが、まずは骨格の素材に天然ゴムを混錬。サイドウォールにはグリーンの帯が描かれた。(写真: JRP)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。開幕・第1&2戦 富士スピードウェイの「レース・フォーマット」」の2枚目の画像 2022年には実車接近走行などを繰り返してデータを蓄積・解析して新しいエアロフォルムを生み出した。これが今季からの「主役」(写真: JRP)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。開幕・第1&2戦 富士スピードウェイの「レース・フォーマット」」の3枚目の画像 ウェット路面での走行は「空気流の”可視化”」、実車走行で空気がどんな振る舞いをするかを観察する最良の機会。SF23、タイヤ側面への乱流が少なく、その一方で車体中央下面から巻き上がる渦流の高さと強さが「ダウンフォース」の発生を示している。(写真: JRP)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。開幕・第1&2戦 富士スピードウェイの「レース・フォーマット」」の4枚目の画像 これもウェット路面テストの一瞬。クリアな大気、後方からの光という条件で、SF23の車体底部から周辺へ、そして後へと「巻く」空気の動き、渦が鮮やかに捉えられている。空気力学を考え、思い描く最良の映像。(写真: JRP)
「スーパーフォーミュラのレースをもっと楽しむための基礎知識。開幕・第1&2戦 富士スピードウェイの「レース・フォーマット」」の5枚目の画像 現在の富士スピードウェイのコース・レイアウト。下の凹凸線は標高(左から右へ)。2.7〜8km地点、すなわちダンロップコーナー入口が最も低く、そこからの「セクター3」が曲がりくねるだけでなくきつい登りになっていることがわかる。(図:富士スピードウェイ)
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