アウディ・アクティブソフィアが1月26日にワールドプレミア。「並外れたエレガンスと印象的なパフォーマンス」がやって来る

■極薄の窪んだヘッドライト、切り詰められたボンネットフードを装備

アウディは現在、次世代クロスオーバー「アクティブソフィア」を計画していますが、そのワールドプレミアが1月26日に決定しました。

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アウディ アクティブ ソフィア ティザーイメージ

アクティブソフィアは、スタイリッシュなロードスター「スカイスフィア」、スーサイドドアを備える印象的セダン「グランドスフィア」、ローリング ラウンジまたはモバイル オフィスとして機能する電動MPV「アーバンスフィア」に続く「sphere」(ソフィア)4番目のコンセプトとなり、同社では「並外れたエレガンスと印象的なパフォーマンス、没入型の先駆的な機能」を兼ね備えていると語っています。

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アウディ アクティブ ソフィア ティザーイメージ

最新ティザーイメージでは、セダンとクロスオーバーの限界線を曖昧にしたデザインが示唆されています。

また、極薄の窪んだヘッドライト、切り詰められたボンネットフードを装備。リアエンドでは、スリムなテールライトを装備、全体を見ると曲線的なボディワーク、高い地上高も確認できます。

新型コンセプトのティザーキャンペーンは、昨年8月から行われており、電動で自動運転が可能になるよう設計されていると同社は述べています。

また「究極の自由を提供し、スキーからウォータースポーツまでの野心的なアウトドアアドベンチャーに最適なコンパニオンです」と付け加えられています。

 

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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