スバル・クロストレックに「スポーツ」導入を予告。2月9日ワールドプレミア

■「アップグレードされたパワー、高度なテクノロジー、強化された安全性」が特徴

スバル クロストレック スポーツ ティザーイメージ。ボディサイド
米国スバルが公開した新型クロストレック スポーツのティザーイメージ

米国スバルは、コンパクトクロスオーバーSUV『クロストレック』の2024年型を、2023年2月9日に開催予定の「シカゴモーターショー2023」で初公開すると発表、そのティザーイメージをリリースしました。

公開された画像からは、太いプラスチックトリムを備えた大胆なホイールアーチを装備していることがわかるほか、ドアには「e-Boxer」エンブレムの代わりに「SPORT」のバッジを配置、サイドスカートにはイエローのスポーティなアクセントを加えていることが確認できます。

スバル クロストレック スポーツ ティザーイメージ。サイドシル
スバル クロストレック スポーツ ティザーイメージ

スバルは同車について、「アップグレードされたパワー、高度なテクノロジー、強化された安全性」が特徴と語っています。

パワートレインは、インプレッサと共有する可能性が高く、最高出力154ps/最大トルク196Nmを発揮する2.0リットル直列4気筒ボクサーエンジンが予想されます。

キャビン内では、アップグレードされた室内装飾品に加え、11.6インチのインフォテインメントシステムが期待でき、従来のモデルと比較してかなり大きな画面は、ダッシュボードの上から下まで縦向きに取り付けられると見られます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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