レクサス「LF-SA」の市販型がいよいよ発表へ!まさに「ヤリスクロス」の高級版だ

■キャビン内では、「NX」の流れを組む14インチタッチディスプレイを搭載

レクサスは現在、ブランド初となるミニクロスオーバーSUVを開発しているとみられますが、最新情報をもとに予想CGを制作しました。

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レクサス 新型コンパクトクロスオーバーSUV 予想CG

同ブランドにおける現在のラインアップでは「UX」が最小モデルとなっていますが、この新型はさらに下に位置、価格もレクサス史上最廉価が予想され、顧客拡大を狙います。

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レクサス LF-SA

まだ名もない新型SUVは、2015年のジュネーブモーターショーで発表された「LF-SA」の市販型と伝えられており、ヤリス同様の「GA-B」プラットフォームを採用、ヤリスクロスのレクサス版とも言えますが、全長はヤリスクロスの4,180mmより若干拡大されると噂されています。

予想されるデザインは、2ドアから4ドアへ修正、Cピラー部分に段差をつけたデザインで躍動感をイメージしています。

アンダースカート部は2ラインを交差させた立体的デザインになり、フロントマスクはスピンドルグリルから一般的なアンダー台形グリルと立体感をもたせた横ライングリルに変更。両サイドは立体的な膨らみをもたせた、迫力あるデザインなどが予想されます。

キャビン内では、「NX」の流れを組む14インチタッチディスプレイを搭載するなど、コンパクトながら豪華内装が期待できるといいます。パワートレインは、ヤリスクロス同様の1.5リットル直列3気筒エンジン+電気モーターのハイブリッドモデル専用の可能性がありそうです。

新型SUVのワールドプレミアは、今後数ヵ月以内と予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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