■オーリンズ・ブースの前田星奈さん
●レースで磨き上げられたオーリンズの緩衝性能、だからこそ和らげられるもの
路面とクルマとの間に生まれる衝撃をつかさどり、乗り心地がぐんと増す高性能ショックアブソーバーのオーリンズ。ドライビングプレジャーは、オーナーと愛車との「人馬一体」にあるという見方から言わせてもらえば、競馬馬の蹄鉄はまさにショックアブソーバーでしょう。
蹄鉄は福をもたらす。激しい走行状態のレースで古くからオーリンズはオリジナルシステムを持ち抜きん出ていました。さらに熟成されていったDFVシステムなどでの別格の性能があります。
そんなオーリンズのショックアブソーバーの並んだブースで、コンパニオンの前田星奈さんに目をやれば、オオ、歩く姿は、足元はやはりロングブーツ。
「今年初めての出演でドキドキしています」とは言うものの、ショックアブソーバー同様、落ち着きはすぐに取り戻しているような足取りでした。
(クリッカー編集部)