ポルシェ911も電動化で新時代へ!「非常にスポーティ」になる予想

■ル・マンで優勝したレーシングカー「919」譲りのハイブリッドテクノロジーを採用

ポルシェブランドの代名詞ともいえる「911」に初じめて設定される電動モデル「911ハイブリッド」が公開間近であることがわかりました。

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ポルシェ 911 ハイブリッド 市販型プロトタイプ スパイショット

911に関して、数年前からハイブリッドバージョンが追加されることが濃厚となっていますが、同社会長のオリバー・ブルーメ氏は、CarMagazin誌の取材に、アイコニックなモデルを電動化する計画を再確認したといいます。

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ポルシェ 911 ハイブリッド 市販型プロトタイプ スパイショット

同誌によると、ポルシェは「911に非常にスポーティなハイブリッドバージョンを追加する」つもりであると語ったといいます。

最初はPHEVではなく自己充電型ハイブリッドモデルになり、電動アシストモデルの意図が燃料効率よりもパワー優先であることを明確にしていることがわかっています。

このハイブリッドシステムは、ル・マンで優勝したレーシングカー「919」譲りのハイブリッドテクノロジーを採用すると噂され、3.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載、電気モーターがパフォーマンスを向上させるはずです。

ポルシェの最新ロードマップによると、2020年終わり頃には年間売上の80%以上がハイブリッドとEVになると予想され、2030年にはフルエレクトリック化が期待されています。

フィンランド山中で捉えたプロトタイプは、エアインテークを備えるフロントバンパー形状を新設計。リアエンドではナンバープレートがバンパー下部から上部へ移動、それにより空いたスペースに、デュアルエキゾーストパイプをセンター寄りに配置し、アグレッシブな印象を与えています。

ポルシェの歴史を変える911ハイブリッドの登場は、今後数数ヵ月以内と予想されます。

(APOLLO)

 

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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