■新設計された本体構造を採用
JVCケンウッドは、「KENWOOD」ブランドのチューンアップ・サブウーファー「KSC-SW12EQ」を、2022年12月6日(火)に発売しました。
「KSC-SW12EQ」は、市販向けチューンアップ・サブウーファーの新ラインアップ。新機能の「ACTIVE EQ」が搭載されたことで低音が増強され、迫力満点のサウンドを楽しめます。
さらに、3種類の異なるイコライジングが施された重低音(HEAVY/FLAT/TIGHT)を用意。
HEAVYはボリューム感と豊かで重みのある音質が特徴で、FLATは基本の音質、TIGHTはアタック感と厚みのある音質が特色です。 新機能の「ACTIVE EQ」により、楽曲や気分に合わせてサウンドを楽しめます。
新たに設計された本体構造をはじめ、従来モデルと比べて(チューンアップ・サブウーファー「KSC-SW11」との比較)内容積と振動板がサイズアップされ、余裕を持った、より深みのある重低音再生が可能になったとしています。
そのほか、JVCケンウッド独自の新開発エッジ(特許出願中)も採用され、音質に悪影響を及ぼす振動板の不要な動き(左右のぐらつき)を抑制することで、大音量でも歪みにくく、安定した音圧感のある重低音が享受できるそう。
カーサウンドのクオリティを高めたいニーズに応えるチューンアップ・サブウーファーが、新世代に進化しています。
●価格:オープン(市場推定価格2万2000円前後)
(塚田 勝弘)