三菱エクリプス クロスが一部改良を実施。装備の充実化とグレード構成を刷新

■上質でスポーティな内外装が映える特別仕様車「BLACK Edition」を設定

三菱自動車は、ミドルサイズのクロスオーバーSUV「エクリプス クロス」の一部改良を実施するとともに、特別仕様車「BLACK Edition」を設定しました。

「M」「G Limited Edition」を2022年11月10日に発売し、そのほかのグレードは、2023年2月16日の発売予定になっています。

改良型三菱エクリプス クロス。フロントビュー
特別仕様車「BLACK Edition」のエクステリア

一部改良では、PHEVと純ガソリンエンジン車のグレード展開が見直され、それぞれ「P」「G」「M」として特別仕様車「BLACK Edition」と「G Limited Edition」が設定されています。

機能面では、エレクトリックテールゲート(ハンズフリー・停止位置メモリー機能付)の採用により、両手が塞がった状態などでも容易に開閉できるなど、利便性の向上が図られています(「P」「G」「BLACK Edition」に標準装備)。

改良型三菱エクリプス クロス。フェイシア
一部改良を受けた三菱エクリプス クロスのインパネ

さらに、純ガソリンモデル仕様にも高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」が追加されたのも朗報で、高速道路のロングドライブや渋滞時の疲労を低減(「P」「G」「BLACK Edition」「G Limited Edition」に標準装備)。

そのほか、PHEVモデル、純ガソリンエンジン車のリヤシートにシートヒーターが標準化され、快適性が引き上げられています。(「P」「G」「BLACK Edition」に標準装備)。

後席空間には充電用USBポートが新たに採用され、スマホなどのデジタル端末の充電が可能になり、利便性が向上(「P」「G」「BLACK Edition」「G Limited Edition」PHEVモデル「M」に標準装備)。

また、ガソリンエンジン車に設定されていた「G Limited Edition」がPHEVモデルにも設定されています。「マイパイロット」をはじめ、LEDヘッドライト&フォグランプなどが備わり、高い安全性を備えながら価格が抑えられています。

改良型三菱エクリプス クロス。リヤビュー
特別仕様車「BLACK Edition」のイメージ

特別仕様車の「BLACK Edition」は、上級グレード「P」がベースで、ブラックをアクセントに使った上質でスポーティな内外装が特徴です。

エクステリアは、スキッドプレート(フロント/リヤ)、サイドドアガーニッシュ、ドアミラーがブラックで統一されるとともに、専用ブラック塗装のアルミホイールが装着されています。まさしく、スポーティで上質感のある内外装を求める人にぴったりの特別仕様車になっています。

メーターベゼルとセンターパネルガーニッシュがブラック仕様のインテリアは、ドアグリップとインストルメントパネルオーナメントがダークシルバーに。シートやドアアームレスト、ディンプル付本革巻ステアリングホイールには、グレー系のステッチが採用され、落ち着きのある上品な仕立てになっています。

装備では、エレクトリックテールゲートが備わり、つま先をリヤバンパー下に出し入れするだけで開閉可できるハンズフリー機能と、ゲートが開く高さを任意に設定できる停止位置メモリー機能を利用可能。荷物が多い日や雨の日など、両手が塞がるようなシーンにおける使い勝手が高められています。

●価格帯
PHEVモデル:386万3200円~465万800円
ガソリンモデル:254万2100円~352万円

塚田勝弘

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。