特別なカラーコーディネイトが際立つ限定車「Jeep Compass Night Eagle」が479万円で登場

■上級仕様と同じ、グロスブラック仕上げの専用18インチアルミホイールを装着

ジープ・コンパスは、全長4420mm×全幅1810mm×全高1640mmというボディサイズで、日本でも取り回ししやすい大きさに収まっています。

2022年9月8日(木)、240台の限定車「Compass Night Eagle(コンパス・ナイトイーグル)」が発表され、9月23日(金・祝)から販売が開始されます。

ジープ・コンパス
限定車「Jeep Compass Night Eagle」のイメージ

特別なアクセントパーツや専用アルミホイールをまとうなど、スタイリッシュな内・外装が特徴。エクステリアには、上質感を高めるグロスブラックアクセント付きのブラックフロントグリルをはじめ、グロスブラックフォグランプベゼル、ブラックウインドウモールディングなどにブラックパーツが配置されていて、クールなムードを醸し出しています。

ジープ・コンパス
グロスブラック仕上げの専用18インチアルミホイール

さらに、足まわりには上級モデルの「Limited」と共通のデザインが採用されています。グロスブラック仕上げの専用18インチアルミホイールが、洗練された雰囲気を醸し出し、レスポンスの良いステアリングフィールも実現するそうです。

設定されるボディカラーは、「グレーマグネシオメタリック」と「ブリリアントブラッククリスタル」の2色。ブラックアクセントパーツとコーディネイトの良さを抱かせます。

ジープ・コンパス
ブラック基調のキャビン

ブラックを基調としたインテリアは、シックな輝きで上質さを演出するピアノブラックインテリアアクセント、ブラックヘッドライナーが特別装備されています。さらに、シートにはブラックステッチが備わり、インパネやドアパネルもブラックになり、質感向上に寄与。

装備はベース車に準じていて、オートハイビーム機能付LEDヘッドライト、10.1インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム、デュアルゾーン温度調整式オートエアコンディショナーなど装備も充実しています。

先進安全装備の充実ぶりも目を惹きます。アダプティブクルーズコントロール(ACC)や車庫入れの際に便利な「ParkSenseフロント・リヤパークアシスト」「ParkSense縦列/並列パークアシスト・アンパークアシスト」「Parkviewリヤバックアップカメラ」など、日常使いからロングドライブまで、ドライバーをサポートする機能が充実しています。

ジープ・コンパス
こちらは「ブリリアントブラッククリスタル」

ジープ・コンパスは、都市部でも取り回ししやすいサイズに収まっていて、アウトドアでも頼れる相棒になるはず。

上質なアクセントパーツやカラーが配された「Night Eagle」は、スタイリングやカラーコーディネイトにもこだわる層に最適な限定車になっています。

●価格:479万円

(塚田 勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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