カワサキのネオクラシック「Z900RSカフェ」に2023年ニューカラー。Z900RS/SEも継続色で登場

■ブラックにゴールドラインの新色

1970年代の名車Z1を彷彿とさせるスタイルと、最新テクノロジーを駆使した動力性能などが魅力のカワサキ「Z900RS」シリーズ。その中でもビンテージ感溢れるカフェレーサースタイルを採用する「Z900RSカフェ」に、2023年ニューカラーが登場しました。

カワサキのネオクラシックZ900RSカフェに2023年ニューカラー
カワサキ・Z900RSカフェ

また、兄弟車の「Z900RS」とその上級バージョンの「Z900RS SE」も、令和2年排出ガス規制へ適合をさせながらも最高出力111psなどのスペックをキープした2023年モデルが発表されました。

●一味違うカフェスタイルを採用

Z900RSシリーズは、2017年の登場以来、累計販売台数2万台以上を誇るカワサキの大ヒットモデルです。

1972年に発売され世界中でいまだに高い支持を受ける名車「900Super4」、通称「Z1」のスタイルをモチーフとしたフォルムを採用。

水冷ながら美しいフィンを持つ948cc・水冷並列4気筒エンジン、ティアドロップ型の燃料タンクやテールカウルなどで、ビンテージ感満点のスタイルを演出しています。

一方で、トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなどの最新テクノロジーや高性能パーツも搭載。街乗りから長距離ツーリング、ワインディングやサーキットのスポーツ走行まで、幅広いシーンで高次元の走りも実現するマシンです。

カワサキのネオクラシックZ900RSカフェに2023年ニューカラー
カワサキのネオクラシック「Z900RSカフェ」に2023年ニューカラーが登場

その中でも、スタンダードモデルとは一味違ったカフェレーサースタイルを採用するのがZ900RSカフェ。フロントカウルやローポジションハンドル、専用シートを装備するなどで、よりスポーティな雰囲気を演出しています。

その2023年モデルでは、令和2年排出ガス規制へ適合させると共に、新しいカラー&グラフィックを採用。

ブラックの車体をベースに、フロントカウルや燃料タンクなどにゴールドの手書き風ラインを入れた新色「メタリックディアブロブラック」を設定しています。

このモデルは新たにカワサキケアモデルにも設定されています。これは、一ヵ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)といったメンテナンスを無償で受けられるサービスです。

発売日は2022年9月10日(土)、価格(税込)は146万3000円です。

●Z900RSとSEはカラーを継続

一方、クラシカルな雰囲気が満点のネイキッドモデルがZ900RS。シンプルで洗練された外観デザインと、カワサキ伝統の並列4気筒が放つ心地よいエキゾーストサウンドなどが魅力のモデルです。

カワサキのネオクラシックZ900RSカフェに2023年ニューカラー
カワサキ・Z900RS(キャンディトーンブルー)

また、Z900RSをベースにブレンボ社製のフロントブレーキパッケージと、オーリンズ製のハイグレードリヤショックなどを装備した上級バージョンがZ900RS SEです。こちらは、より上質なライディングフィールとコントロール性を体感できるモデルです。

2023年モデルでは、前述の通り令和2年排出ガス規制に適合。ボディカラーは従来色を継続し、Z900RSでは「キャンディトーンブルー」と「メタリックディアブロブラック」を設定。

カワサキのネオクラシックZ900RSカフェに2023年ニューカラー
カワサキ・Z900RS SE

Z900RS SEでは、往年のZ1で人気だった「イエローボール」を彷彿とさせる専用カラー「メタリックディアブロブラック」が継続販売されます。

いずれもZ900RSカフェ同様、カワサキケアモデルに設定されています。

発売日はどちらも2022年9月10日(土)。価格(税込)は、Z900RSが143万円、Z900RS SEが165万円です。

(文:平塚 直樹

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平塚 直樹

自動車系の出版社3社を渡り歩き、流れ流れて今に至る「漂流」系フリーライター。実は、クリッカー運営母体の三栄にも在籍経験があり、10年前のクリッカー「創刊」時は、ちょっとエロい(?)カスタムカー雑誌の編集長をやっておりました。
現在は、WEBメディアをメインに紙媒体を少々、車選びやお役立ち情報、自動運転などの最新テクノロジーなどを中心に執筆しています。元々好きなバイクや最近気になるドローンなどにも進出中!
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