ヒョンデの高速ハッチバック「ヴェロスターN」、日本市場で見ぬまま生産終了へ

■今年7月にも韓国で生産を終了。SUV「コナN」や「アバンテN」の販売強化へ

日本市場復活を果たしたヒョンデは、高性能ハッチバック「ヴェロスターN」やサブコンパクトセダン「アクセント」を含まない2023年モデルラインアップを発表、ヴェロスターNの廃止が確定となりました。

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ヒュンダイ ヴェロスターN

韓国「Hankyung」誌によると、今年7月にも韓国でヴェロスターの生産を終了する予定で、SUV「コナN」や「アバンテN」の販売強化が目的だといいます。

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ヒュンダイ ヴェロスターN

初代ヴェロスターは2011年に発売、シューティングブレークと2ボックスハッチバックが合体したようなスポーツシルエットで、運転席側が1ドア、助手席側が2ドアと言う非対称スタイルが特徴的でした。

2018年には第2世代へ移行、ブランドのアイコンであるカスケードグリルや、左右非対称デザインを継承、高性能「N」は、2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載、最高出力は最大275psを発揮するホットハッチです。また人気が下降線をたどったベースモデルは、2020年11月に韓国での販売が終了となっています。

一方、強化されるコナは次世代型プロトタイプが何度か目撃されており、スプリットヘッドライトが維持されていることがわかっています。コナは2020年に大幅改良が行われているため、次世代型の登場は2023年に期待されています。

日本再上陸を果たしたばかりのヒョンデですが、このホットハッチが日本で見ることが出来ないのは残念です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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