■黒いミラーキャップやサイドシル装備、ヘッドライトはブラック加工
ベントレーは、クロスオーバーSUV『ベンテイガS』により高性能な「GT」および「GTC」を設定する可能性があることがわかりました。
新型「コンチネンタルGT/GTC」と同仕様がベンテイガバージョンになるとすれば、ベースモデルより上にスロットされますが、「Speed」ほど熱くはならない、ちょい高性能モデルとなります。
また、世界初である48V電気システムを使用するアクティブ・アンチロール技術であるベントレーダイナミックライドシステムも搭載されます。
2021年5月に設定された「S」は、ステアリングフィールを改善し、スロットルレスポンスをより迅速にし、サスペンションを15%強化するスポーツドライビングモードがあるほか、パッケージの一部としてパフォーマンスエキゾーストもインストールされています。
GT/GTCのボディはおそらく黒いミラーキャップやサイドシルのようなタッチを持っていると思われ、着色されたヘッドライトとテールライトは、暗い外観を与えスポーティに。スポイラーまたは他の空力部品がパッケージの一部である可能性もありそうです。
ベンテイガGT/GTCのワールドプレミアは、6月6日となっています。