■アルピーヌ推奨オプションを組み合わせた「エッセンシャルパッケージ」も用意
アルピーヌ・ジャポンは、「東京オートサロン2022」でも披露された新型アルピーヌA110を上陸させ、すでに受注を開始しています。2022年5月20日(金)、同社は、新型アルピーヌA110の「スタンダードオプション」と「アトリエアルピーヌ」という受注生産プログラムを開始しました。
同モデルをカスタマイズできる「スタンダードオプション」は、台数限定の特別なボディカラー、特別色のアルミホイール、特別カラーのブレーキキャリパーを揃えるプログラムで、自分好みの仕様に仕立てることができます。
具体的には、7色のボディカラーをはじめ、5種類のアロイホイール、2色のブレーキキャリパー、フロントスプリッターとリヤスポイラーからなるエアロキット、カーボンルーフ、2種類のインテリアをラインナップ。なお、ホイールとブレーキャリパーは、グレードによって装着できるタイプ、カラーが異なります。
「アトリエアルピーヌ」には、先代のアルピーヌモデルに採用されていたボディカラーが再現された20色の特別なボディカラーをはじめ、9種類(3デザイン×3色)のアロイホイール、4色のブレーキキャリパーを用意。
これらから2つのオプションを自由に組み合わせることで、新型アルピーヌA110を自分好みに仕立てることができます。
また、どちらのオプションもステアリング位置を選ぶことが可能。これらオプションに加えて、アルピーヌA110、A110GT、A110Sに、アルピーヌ推奨オプションがあらかじめ組み合わされた「エッセンシャルパッケージ」も設定されています。「エッセンシャルパッケージ」の組み合わせは、スタンダードオプション、アトリエアルピーヌでは組み合わせることができない特別なパッケージオプションになっています。
選択肢や組み合わせは豊富ですから、コーディネイトに悩む方も多いはず。アルピーヌ・ジャポンのオフィシャルサイトでは、コンフィギュレーターによる画像で確認できます。
(塚田 勝弘)
【関連リンク】
アルピーヌ・ジャポンオフィシャルウェブサイトコンフィギュレーター
https://www.alpinecars.jp/configurator/